というご質問をよくいただきます。求人メディアが乱立して「これを使えば大丈夫」という、絶対的な強さのメディアがない現在、採用活動において重要になるのが「適正なコストで採用成功すること」です。
ただ掲載すれば応募が集まる…というわけではないのは、Indeedも求人メディアも同様です。知名度とユーザー数が急上昇しているIndeedですが、使い方には注意点やコツがあるのです。

Indeedは応募が集まるのか？

試しに、あなたの地元の地名×なんらかの職種名でネット検索してみてください。PCでもスマホでも構いません。おそらく検索結果画面にはIndeedの求人情報が一番上に表示されているはずです。このように、ネット系求人の生命線とも言える上位表示に強いIndeedは、月間のサイト訪問者数が日本国内だけで3460万人（2020年1月時点/公式サイトより）という、圧倒的なユーザー数を誇っています。そこに弊社が60年以上にわたって求人広告代理業で培ったノウハウを盛り込んだ原稿を制作・掲載することで、御社が欲しいと思える人材に効果的にアプローチいたします。

レポートなどがややこしそう

PV数、詳細画面へのクリック率、応募画面への遷移率、CVとCVR…。ネット系求人メディアと同様に、Indeedもレポートによる状況の把握やデータ分析を行って、次なる打ち手をスピーディに意思決定し、実行していく必要があります。
弊社では、担当営業と営業のサポートスタッフが各種データの収集と分析、そこから導き出される改善案のご提示と実施まで、強力な伴走体制で御社の採用活動をサポートします。

もし応募が来なかったら？

お申込み・ご掲載の前に、相場データをもとにした見込みの応募数・必要コストをKPIとしてご提案します。掲載中の段階から進捗を細かくウォッチし、設定したKPIの達成が難しいようであれば、原稿改善や運用予算の見直し、追加の打ち手などを随時検証し、ご提案いたします。改善策は、定量データの分析を経た明確なものをご提示しています。

掲載中の原稿修正はできるのか？

もちろん掲載中の原稿修正はいつでも可能ですし、たとえば1名の募集にあたって、設計や表現が異なる2つの原稿を同時に掲載し、応募数（特に有効応募数※）が多い方を残してもう一方は掲載を止めるなど、広告内容のABテスト的な掲載方法もあります。目標とする採用成功に向けて、最適なプランをご提案・サポートさせたいただきます。

日々のデータを分析し、採用難案件などに対する効果改善施策を実施。また、Indeedだけにこだわるのではなく各種求人メディアやWeb広告、オンライン/オフラインイベントなど、採用案件に応じて様々な手法を組み合わせた提案や伴走を行っています。
また、Indeedと同様にWebでの集客・プロモーションも手掛けていますので採用活動⇒採用成功⇒組織拡大⇒利益拡大までワンストップでお手伝いできるプランニングもご提供できます。

• 掲載可否の確認

初めてIndeedをご利用になる場合は、掲載可否の確認が必要です。弊社からIndeed社に手配を行い、審査に2～3営業日かかります。

• プランのご提案～お申込み

御社の採用職種の難易度や入社までの期間など、様々な状況を鑑みたプランを作成してご提案します。ご納得いただけたらお申し込み。

• アカウント開設

お申し込みいただいたら、Indeedのアカウント開設の手続きがございます。アカウント開設が完了したら、原稿作成の準備が整います。※開設前から原稿内容に関する打ち合わせは可能です。

• 原稿作成・校了

必要な情報・要件をすり合わせた後、弊社側で原稿作成を行います。修正などを加えた上で、掲載OK（校了）のジャッジをいただいたらIndeedへの掲載手配となります。

• CPNの設定・管理画面発行

掲載の手配と並行して、キャンペーンの設定（クリック単価や日額上限など）を行い、管理画面が発行されたらいよいよ掲載開始です。もちろん掲載中も進捗の確認やキャンペーン内容の見直し、原稿修正など小まめな運用・提案を行い、採用成功まで伴走いたします。

クリック課金って？

Indeedの検索結果画面から、御社の求人ページに遷移する際、カスタマーがクリックしたときに課金されるのが「クリック課金」です。

不正クリックはない？

Indeedには厳格な監視機能が実装されているため、不正クリックや無駄クリックによるチャージ金額の費消はありません。

オプションとの違いは？

各求人メディアにはIndeedにも掲載できるオプションがありますが、それらでは運用のカスタマイズができません。Indeedの直接投稿は案件ごとに柔軟に運用することで応募を最大化できます。